5/28朝刊:代表日高和泰が朝日新聞の記事で紹介 ―― 難病と向き合い、父として生きる姿

このたび、私たちの団体代表・ダウ日高が、朝日新聞の特集記事に取り上げられました。(2025年5月28日 朝刊)

代表日高・朝日新聞掲載

記事では、難病「重症筋無力症」を抱えながら家族と共に歩む日々、そして病気を発症したことで大きく変わった人生の中でも、「笑顔の父」であり続けようと奮闘する姿が紹介されています。

日高代表は、元々作業療法士として患者さんのリハビリを支える仕事に従事していました。しかし、突然の病気の発症により、仕事を続けることが難しくなり、やむを得ず退職。それでも家族のため、特に小さなお子さんたちのために、自分に何ができるのかを模索し続けています。

記事の中では、父親として、病気によって体が思うように動かない悔しさや、子どもたちと全力で遊べないもどかしさ、そしてそれでも「笑顔の父」でいたいという強い思いが丁寧に描かれています。また、病気の発症や治療、仕事を失うことへの不安と向き合い、主治医や家族と支え合いながら過ごしてきた日々の葛藤や決意がリアルに伝わる内容です。

日高代表は、医療従事者であり当事者という二つの立場を活かし、現在も難病に関する情報発信や地域活動を積極的に行っています。この新聞記事は、同じように病気と向き合う方々やそのご家族、そして地域社会にとって大きな励みになるはずです。

記事全文はインターネット版 朝日新聞(有料記事)にてご覧いただけます。当ホームページでは、掲載記事へのリンクや、記事に関する詳細情報をご紹介しています。ぜひ多くの方に、日高代表の歩みとメッセージに触れていただき、難病への理解を深めていただければ幸いです。

個人インスタグラム

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日高が代表をつとめる医療系任意団体「君がため」とは?

医療系任意団体「君がため」では、理学療法士をはじめ、言語聴覚士・作業療法士といったリハビリ専門資格を持っているメンバーが専門的な視点から、高齢者・シニアに役立つ情報を発信しています。ぜひほかの記事もご覧ください。(🔗note記事一覧リンク
団体名称:医療系任意団体「君がため」
公式HP:https://kimiga-tame.com/
SNS:https://www.instagram.com/kimiga_tame2023/

\メディア取材など歓迎です!/

団体概要:医療系任意団体君がためは、主に介護予防や健康促進を目的とした活動を行っています。特に、認知症予防に焦点を当てた「納得☆健康塾」という健康教室を毎月開催しており、参加者に対して身体の使い方や介護予防法を実践的に学ぶ機会を提供しています。
ご連絡先:(君がため代表 日高)公式 LINE

投稿者プロフィール

ダウ日高(代表)
ダウ日高(代表)
元役者×重症筋無力症(難病)×医療従事者。病棟内で高齢者のQOL向上、役割取得を目的としたレクリエーションの立ち上げに従事。2021年から札幌南区の健康教室の立ち上げ、運営事業に参画。2022年に自身も難病を発症し、当事者×医療従事者としての観点から多数メディアで情報発信。

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